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逆に運が下がる!? NGな観葉植物とその理由【風水で解説】

知ってる? 運気を下げる観葉植物

こちらの記事での紹介しましたが、

「観葉植物=運気を上げるもの」と思っていませんか?

実は…
選び方や置き方を間違えると、逆に“運気が下がる”こともあるんです。

風水では、植物も“気を持つ存在”。
その形や性質によって「良い気を呼ぶ植物」と「悪い気を引き寄せてしまう植物」があるとされています。

今回は、知らずに運気を下げているかもしれない“NGな観葉植物とその理由”を、風水的な視点から徹底解説します。

目次

風水では「観葉植物にも相性がある」って知ってた?

風水と観葉植物の関係

風水では、「植物=どれも運気UP」とは限りません。

その植物の葉の形、色、成長の仕方、棘(とげ)の有無などによって、金運、健康運、人間関係などへの影響が変わるとされています。

たとえば――

特徴運気への影響解説
丸くてやわらかい葉良い気を集める金運・人間関係運がアップしやすい
鋭い葉・とがった形気を乱す・攻撃的トラブルやイライラのもとになることも
つる状に垂れる植物陰の気を溜めやすい運気を引き下げることがある
女性

実際に、トゲのある植物を寝室に置いていた時期って、
なぜか寝つきが悪かったり、人間関係でピリつくことが多くて…。
気のせいかもしれないけど、植物の“気”って意外とあなどれないのかも。

要注意!運気が下がる可能性のあるNG観葉植物とは?

サボテン、枯れているドラセナ・マッサンゲアナ、ポトス、アイビー

観葉植物の中には、見た目が魅力的でも風水的に注意が必要な種類があります。

形やエネルギーの性質によっては、知らずに運気を乱してしまうことも。

ここでは、特に気をつけたい代表的な植物と、その理由を紹介します。

サボテン(棘のある植物)

サボテンは、風水では「攻撃」「争い」「孤独」の象徴とされており、以下のような影響が指摘されています。

  • 人間関係がギスギスする
  • 仕事運が安定しない
  • 金運が出ていきやすくなる

特に玄関や寝室に置くのは避けましょう。

どうしても育てたい場合は、ベランダや外の陽が当たる場所が望ましいです。


ドラセナ・マッサンゲアナ(幸福の木)の枯れかけ状態

「幸福の木」として人気のドラセナですが、枯れたり葉が落ちている状態で放置するのは風水的に逆効果です。

  • エネルギーが滞っているサイン
  • 「幸福」が枯れていく=運気がしぼむと見なされる
  • 特に金運や家庭運に悪影響が出る

💡ポイントは「健康な状態で維持すること」です。

ポトス・アイビーなど“垂れる”植物を高い場所に置く

ポトスやアイビーは浄化力が高く人気の植物ですが、高い棚などからツルが下へ垂れていると「運気が下がる」と風水では考えます。

理由は、気が下へ流れる象徴になるからです。

特に金運ゾーンである北、西、玄関などに吊るすと、お金が出ていく流れをつくってしまうことも。
上に伸びるように育てるか、棚の位置を工夫するなどの対処が必要です。

虫やカビが発生した植物

葉に黒い斑点があったり、土にカビが生えていたりする植物は、エネルギーが乱れた状態です。
このような植物は、風水的には「不浄」とされ、トラブルや健康運ダウンにつながるとされます。

定期的に葉をチェックし、異変があれば剪定や植え替えなどの処置をしましょう。

状態対処法
室内に棘のある植物ベランダや屋外へ移す/鏡の近くを避ける
垂れる植物が棚から下がっている上に支柱を設けて上向きに育てる
枯れかけや虫が出た枯れた葉はすぐに切り、土を入れ替える
エネルギーが不安定に感じる盛り塩や水晶を置いて空間を浄化する

観葉植物を置いてはいけない場所とは?風水的にNGな設置場所とその理由

玄関横の鏡の前に置かれている観葉植物

どんなに良いエネルギーを持つ観葉植物でも、置き場所が間違っていると逆効果になることがあります。

風水では「良いものでも、場が悪ければエネルギーが滞る」と考えられており、特に以下のような場所は注意が必要です。

「玄関横の鏡の前」「冷蔵庫の上」「枕元」はなぜ運気が乱れるのか?

風水では、置き場所によって観葉植物のエネルギーが乱れることがあります。

特に以下の3つの場所は、無意識にやってしまいがちな“気の乱れゾーン”。その理由をひとつずつ見ていきましょう。

鏡の前(特に玄関)

風水では鏡は「気を跳ね返すもの」とされています。

観葉植物を鏡の正面に置くと、植物が吸収した良い気が跳ね返されてしまい、空間のエネルギーが乱れる原因になります。

特に玄関に設置された鏡の前に植物を置くのは、「入りかけた運を追い返す」とも言われ、金運・人間関係運に悪影響が出やすいとされます。

冷蔵庫の上

冷蔵庫は風水的に「火と水の気がぶつかる場所」とされるため、もともとエネルギーのバランスが不安定です。

この上に植物を置くと、植物が“乱れた気”を受け続け、元気を失い、最終的に空間の運気も落ち込む可能性があります。

さらに、植物の根から発せられる湿気が冷蔵庫に悪影響を与えることもあるので、実用面からも避けた方が無難です。

枕元(寝室の頭側)

寝室は「1日の気を整える場所」、特に枕元は「無防備な状態の自分」がエネルギーを受け取る空間です。

そこに観葉植物を置くと、植物が放つ“陰の気”や湿気が、睡眠中の気の回復を妨げるとされます。

「寝ても疲れが取れない」「悪夢を見やすい」という人は、植物の場所を見直すことで改善されることもあります。

植物を選ぶ時は「縁」と「波動」を大切に

波動

どんなに風水的に良いとされる植物でも、なんとなく違和感を覚えたり、部屋に馴染まなかったりすることがあります。

逆に、あまり風水で推奨されていない植物でも、「不思議と惹かれる」「そばにあると落ち着く」ものもあります。

植物との相性は、人との相性と同じです。
店頭で出会った瞬間、「なんとなく好き」と感じる植物は、あなたのエネルギーと調和している可能性が高いのです。

まとめ:観葉植物は「飾るもの」ではなく「共鳴する存在」

観葉植物は、あなたの部屋の空気だけでなく、運気・感情・行動パターンにも影響を与える存在です。

だからこそ、見た目だけでなく「形」「状態」「置き場所」にも目を向けることが、金運や人生全体の流れを整えるカギになります。

「植物に優しくなれる人は、運気にも愛される」

そう信じて、今日からひとつでも意識を変えてみませんか?

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