アロマで“金運が落ちる”ことも？逆効果になるNGな香りと使い方

アロマテラピーは、リラックス効果や気分転換のために多くの人に親しまれていますよね。

私自身も、朝のルーティンに好きな香りを取り入れたり、就寝前にディフューザーで癒されたりするのが日課になっています。

でも最近、スピリチュアルに詳しい友人から「アロマって、選び方を間違えると金運が下がることもあるんだよ」と聞いてビックリ！

えっ？いい香りで気分が良くなるのに、金運に逆効果ってどういうこと？

気になって調べてみると、“香りのエネルギー”は金運にダイレクトに作用することが分かってきたんです。

そこで今回は、
🔸 金運が落ちるアロマのNG香りとは？
🔸 やってしまいがちなアロマの逆効果な使い方
🔸 金運を高めるおすすめアロマと使い方のコツ

を、スピリチュアルな視点から詳しくご紹介します。

なぜアロマが金運に影響を与えるの？

スピリチュアルでは、「香り＝波動」だと言われています。

香りは目に見えないけれど、私たちの感情や潜在意識、エネルギー状態に強く作用するもの。

例えば：

• 柑橘系の香り → 明るさ・元気・軽快さをもたらす
• 樹木系の香り → 安定・浄化・グラウンディング効果
• フローラル系の香り → 愛・女性性・内面の美しさを引き出す

このように、アロマにはそれぞれ「特定のエネルギーの質」があり、それがお金や運気との相性にも影響を与えるのです。

つまり、金運を上げたいときに“波動の合わない香り”を選んでしまうと、逆効果になってしまう可能性もあるというわけです。

金運が下がる？逆効果になりやすいNGな香り5選

ミント系（ペパーミント、スペアミント）

スッキリした清涼感で人気のミント系ですが、「気を散らす」「お金を追い払う」エネルギーがあるとも言われています。

特に、落ち着いたお金の流れを求めている時期には不向き。

ユーカリ

ユーカリは浄化力が高く、風邪予防や気分のリセットには最適ですが、金運的には「排除・切り離し」のエネルギーが強いため注意。

仕事運や人間関係でのご縁が切れやすくなることもあり、「金運が育つ前に流れてしまう」といったケースも。

セージ（ホワイトセージ含む）

スピリチュアルでは“強力な浄化の香り”として有名なセージ。

確かに悪い気は追い出してくれますが、“まだ定着していない金運”まで洗い流してしまうことがあると言われています。

特に、

• 新しく始めた副業がうまくいきそう
• 金運が好転し始めたとき

には避けた方がベター。

サンダルウッド（白檀）

仏教的・精神的な香りで“悟りの香り”ともされるサンダルウッドですが、金運アップを目的とした空間にはエネルギーが落ち着きすぎて動きが止まる可能性も。

瞑想や精神統一には良くても、「今から稼ぐぞ！動くぞ！」というフェーズにはあまり向きません。

ベチバー

大地の香りとも呼ばれ、グラウンディングには非常に優れたアロマですが、「金の巡り」よりも「金を蓄える」タイプのエネルギーです。

つまり、“金運を呼び込みたい”というより“お金をキープしたい人向け”。

金運アップの流れを作りたいときには、やや重すぎる可能性があります。

やりがち！金運を下げるアロマの使い方3つ

香りそのものが良くても、使い方を間違えると波動が逆転してしまうことも。以下のNG行動に注意しましょう。

毎日同じ香りを“義務感”で使っている
香りは本来、「心地よさ」「直感的な選択」によって選ぶもの。
それなのに「金運にいいから」といって毎日同じ香りを義務的に使うと、潜在意識が“ストレス”と受け取って逆効果になることもあります。

お金に執着しながら使っている
「これでお金が入ってくるはず…！」という執着や焦りの感情で使うと、香りの波動が“緊張・欠乏”に引き寄せられてしまいます。
金運は「安心・リラックス・信頼」の波動と相性が良いので、使う時の気持ちこそが大切です。

空間の“気”が整っていない場所で焚いている
散らかった部屋や、使い古しのゴミだらけのディフューザーなどでアロマを焚いても、香りの波動が空間のネガティブさに飲み込まれてしまうことも。
まずはお部屋の掃除＆浄化をしてから香りを使いましょう。

金運アップに効果的なアロマの5つの選び方

「アロマで金運アップしたい！」と思っていても、実はその香り、今のあなたの波動と合っていない可能性もあります。

香り選びは、スピリチュアル的には波動の共鳴が鍵。

金運を高めるには、単に「いい香り」ではなく、お金や豊かさを引き寄せる波動を持った香りを選ぶ必要があります。

選び方①｜目的をはっきりさせる

アロマには、それぞれ異なるエネルギーの性質があります。

まずは「自分が金運のどの段階にいるか」「どんな状態を引き寄せたいのか」を明確にしましょう。

たとえば：

状態	選ぶべき香りのタイプ
お金を引き寄せたい	柑橘系（オレンジ・ベルガモット）やスパイス系（シナモン）
無駄遣いを防ぎたい	土や木の香り（パチュリ・シダーウッド）
豊かさへの罪悪感を手放したい	フローラル系（ゼラニウム・ローズ）
ビジネス運を上げたい	レモン・ペパーミント（※金運との相性に注意）

自分の金運課題にマッチしたアロマを選ぶことで、香りが「波動チューナー」となって、望むエネルギー状態に導いてくれます。

選び方②｜“好き”より“今、惹かれる香り”を信じる

アロマを選ぶとき、多くの人が「好きな香り」「苦手な香り」で判断しがちですが、実はその時“直感的に惹かれる香り”こそ、今の自分に必要な波動を持つと言われています。

たとえば、

• 普段は甘い香りが好きなのに、今日はなぜかスパイシーな香りが気になる
• 苦手だったウッディな香りが心地よく感じるようになった

…それ、あなたの波動が変化している証拠かもしれません。

選び方③｜波動が重すぎない“軽やかな香り”が金運向き

金運においては、エネルギーが“循環する”ことが大事。

そのため、あまりに重たく深い香り（ベチバー・パチュリなど）は、金運を滞らせる可能性があることも。

金運アップを目指すなら、まずは：

• 柑橘系
• スパイス系
• フローラル系（軽やかなもの）

といった、香りの波動が明るく動きのあるタイプを選ぶとよいでしょう。

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選び方④｜「浄化」だけに偏りすぎない

金運を意識してアロマを使う人の中には、「とにかく浄化しなきゃ！」とホワイトセージやユーカリばかりを使うケースがあります。

しかし、浄化系の香りは“手放す”エネルギーが強いため、お金の定着や蓄えには逆効果になることも。

もちろん定期的な浄化は大切ですが、それだけでは金運の流れは“流れて終わる”だけ。

「浄化→引き寄せ→定着」というサイクルを意識して香りを選ぶのがおすすめです。

選び方⑤｜信頼できるアロマブランド・オイルを選ぶ

どれだけ良い香りでも、合成香料や安価な粗悪品では、波動が重たく、エネルギーが乱れやすくなります。

金運目的で使うなら、以下のようなポイントも意識して選びましょう

• 100％天然精油（エッセンシャルオイル）
• オーガニック認証済み（あると安心）
• 製造元や抽出方法が明確
• 香りを嗅いで、気分が「すっ」と軽くなる感覚があるか

金運アップにおすすめのアロマランキングTOP5

「どの香りが金運に効くの？」と迷ったときは、このランキングを参考にしてください。

スピリチュアル的な金運の波動を持ち、実際に“豊かさ”を引き寄せるとされる人気の香りTOP5を解説します。

【第1位】オレンジスイート｜豊かさと幸福の引き寄せ香

オレンジスイートは、明るく甘く、親しみやすい香りで「金運系アロマの王道」ともいえる存在です。

太陽のようなエネルギーで、ポジティブな波動を高め、金運やチャンスを自然と引き寄せてくれる香りです。

• 心への作用：前向き・自己肯定感アップ
• 金運への波動：流れを軽やかにし、引き寄せのスタートを切る

💡 おすすめの使い方
→ 朝のアロマバスや、財布に1滴落としたコットンを忍ばせる（香りが広がりすぎないように注意）

【第2位】シナモン｜財運を引き寄せる“繁栄のスパイス”

シナモンには、古来から「富と繁栄を呼ぶ香り」として神殿や商人の間で愛用されてきた歴史があります。

スパイシーで甘さのあるこの香りは、ビジネスチャンスや収入の拡大に強く働きかけてくれる波動を持っています。

• 心への作用：やる気・自信を高める
• 金運への波動：財を“引き寄せる”力を持つ

💡 おすすめの使い方
→ 新月や一粒万倍日など「始まりのタイミング」に焚く／香りが強いので少量ずつ使うのがコツ

【第3位】ベルガモット｜豊かさと自信を育てる“心の太陽”

ベルガモットは柑橘系の爽やかさと、ほんのり甘く深みのある香りが特徴。
金運における「自信の欠如」や「豊かさへの罪悪感」を手放したい人にぴったりのアロマです。

• 心への作用：自己表現・魅力開花
• 金運への波動：心の制限を解き放ち、受け取る準備を整える

💡 おすすめの使い方
→ お金に関する行動（値上げ交渉・商談など）の前に手首にひと塗り／仕事前のディフューズに◎

【第4位】ゼラニウム｜心と金運のバランスを整える

ゼラニウムは、心のバランスを整えながら、“お金のブロック”を解除してくれるアロマとして人気です。
特に、「お金を受け取ることに遠慮や恐れがある方」にぴったり。

• 心への作用：心の揺れを和らげ、安心感を育む
• 金運への波動：女性性とつながり、豊かさを受け取る“受信力”を高める

💡 おすすめの使い方
→ 寝る前のリラックスタイムに使用する／香水代わりにハンカチに1滴垂らすのも◎

【第5位】パチュリ｜お金を“蓄える”地の香り

“土”を思わせるような深く落ち着いた香りで、お金を貯めたい・守りたい人に最適なアロマ。
金運の「安定化」「定着」に優れており、フローを整えた後に使うと効果的です。

• 心への作用：焦りや不安を静め、地に足をつける
• 金運への波動：浪費を抑え、貯蓄体質へ導く

💡 おすすめの使い方
→ 銀行口座を確認する日、財布の整理日に使うと“守りの波動”が整います

迷ったら以下のように選んでみてください！

状況・目的	おすすめアロマ
金運を呼び込みたい	オレンジ、ベルガモット
財を引き寄せたい	シナモン
お金に対するブロックがある	ゼラニウム
貯金・資産を守りたい	パチュリ
モヤモヤや不安を手放したい	ベルガモット、ゼラニウム

金運アロマの効果的な使い方5選

香りはただ「嗅ぐ」だけではもったいない！

スピリチュアル的に見ると、アロマは“波動スイッチ”。使い方次第で、金運の流れに乗るスピードもグッと変わってきます。

新月・満月・一粒万倍日にアロマを使う

金運を引き寄せたいなら、“宇宙のタイミング”を活用するのが最も効果的。

特におすすめなのは、

• 新月：お金に関する新しい願いや意図を込めて香りを使う
• 満月：収入や恩恵への感謝の香りとして使用（感謝＝再び豊かさを呼ぶ）
• 一粒万倍日：お金に関する行動を起こす日（買い物・投資・宝くじなど）にアロマを焚く

例えば、「今日は新月だからオレンジの香りで“お金の種”を蒔こう」など、香りに意味づけすることで、波動がより強く働きます。

アロマを“朝一番”に使う

朝の脳は、まだ無意識とつながりやすい状態。

そのタイミングで金運アロマを使うことで、1日のエネルギーを“豊かさモード”に切り替えることができます。

おすすめの使い方は、

• 起きてすぐ、ディフューザーでオレンジを焚く
• 手のひらに1滴垂らし、深呼吸しながら「今日も豊かさを受け取ります」と唱える
• 額・耳の後ろ・胸元などに軽く塗る（キャリアオイルで希釈して使用）

毎朝の“豊かさスイッチ”として取り入れると、金運体質が育っていきます。

お財布や金運アイテムに香りを移す

金運を呼ぶ香りを、お財布やお金にまつわるアイテムに“染み込ませる”のもとても効果的。

これは、「お金そのものに豊かさの波動を記憶させる」イメージです。

香りが“お金の気”を整え、「居心地の良いエネルギー」を財布に与えてくれます。

アロマを使いながら“感謝のワーク”を行う

金運に最も大切なのは「今ある豊かさに気づくこと」。

アロマを使って心を整えた状態で、感謝のエネルギーをお金に向けるワークを取り入れると、引き寄せ力が一気に高まります。

たったこれだけで、波動は“欠乏”から“充足”へと大きくシフトします。

副業・投資・仕事前の“波動チューニング”に使う

アロマは“意識を切り替える”ための強力なトリガーでもあります。

副業や投資など、集中力や判断力が必要な場面でアロマを使えば、心の雑音を静かにして金運の流れに乗るサポートになります。

香りは“行動”とセットにすると現実が動き出す

アロマの力を最大限に活かすコツは、香りを使って波動を整えたあと、“お金のための行動”を起こすこと”。

• 香りを焚いたあとで、財布の整理をする
• アロマを嗅いだ後に、副業や学びに取り組む
• 金運日＋香りで宝くじを買ってみる

エネルギーを動かす→現実が動く→金運が流れ込む、という流れを体感できるようになります✨

まとめ｜香りは“豊かさのスイッチ”。アロマで金運体質へ

アロマはただの「癒しの道具」ではなく、あなたの波動＝エネルギーを整えるパートナー。

特に金運に関しては、香りの選び方や使い方によって、お金の流れを呼び込むこともあれば、逆に遠ざけてしまうこともあるのです。

今回ご紹介したように、

• 金運が下がるNGな香りや使い方
• 金運アップに効果的なアロマと選び方
• 豊かさを引き寄せる具体的な活用法

を意識するだけで、あなたの“金運スイッチ”は確実にオンになります。

そして大切なのは、香りを通して「今の自分」と向き合うこと。

「私は本当に豊かさを受け取る準備ができているだろうか？」

そんな問いかけをしながら、アロマの力を借りて“お金に好かれる波動”を整えてみましょう。

香りは、見えないけれど確実に“流れ”を変える力を持っています。

今日から一滴の香りで、あなたの金運の流れを変えてみませんか？